懺悔
本日は長文です。
私がペコにしてしまった悪行の数々を懺悔します。
読んでいて、あまりにもペコがかわいそうだとお思いになる方もいらっしゃると思いますが、二度とこんなことを起こさないよう、自分を戒めるためにも、書いておきます。


ペコを実家に連れて行った初日のこと。

お昼に私の実家に着き、彼の人生ではじめての長距離移動&全く見知らぬ環境&見知らぬ人々に囲まれたペコ。
おまけに、その家では人見知りを全くしない、超ハイテンションなポメラニアンがいたのです。

実家に着くと、しばらくして人がとっかえひっかえやってきてはペコに話しかけ、ちょっと触りたがり・・・。そう、思いっきり「犬」に対する接し方だったのです。人見知りするペコにとっては大迷惑な行動でした。

動物好きな人なら、「犬と猫が仲良くするところが見た~い」と妄想するかと思いますが、実家に帰った時、私を含め、家族全員がそう思ってしまったのです。そう、ペコ以外は。

「少しぐらいなら会わせてみてもいいかな」という私の甘い考えから、犬とご対面させてみたところ、今まで聴いたことのない唸り声を上げ、弱弱しく「シャー」と威嚇していました。もちろん、彼にとっては威嚇もうまれて初めてです。

さすがにこれはちょっとまずいかなと思い、ペコを滞在先の部屋に隔離しようと思ったのですが、今度は母が犬を抱いて部屋に入ってきてしまい・・・。

さすがに犬はすぐ連れ出してもらいましたが、これでペコの逃げ場は失われてしまいました。
それ以降は、ドアが開くたびにビクビクし、水も食べ物も受け付けません。

私が部屋に入ると、よほど調子が悪いのでしょう、足元にまとわりついてきました。

ペコの様子を見るため、その日は出来る限りペコと一緒に、部屋にいました。
夕方頃、ペコは嘔吐しました。
今までほとんど嘔吐したことのないペコだったので、明らかにストレスが原因です。
ペコは朝から飲まず食わずなので、吐くものもありませんでした。

私がペコと一緒に部屋にいると、家族が私と話すために部屋に入ってきます。
それもペコにとってはかなりのストレスだったようで、家族と話していると嘔吐が始まったりしていました。

その夜、ペコは嘔吐を繰り返しました。
胃の中は空っぽなのですが、1~2時間に1度のペースで嘔吐を繰り返しました。
私とペコは2階の部屋にいたのですが、階下で物音がしたり、犬の鳴き声が聞こえたりすると、私の寝ている布団の中に逃げ込んできました。
(普通なら絶対にありえない行動です)

一夜明けても、ペコの症状は改善しませんでした。
そして、実家の犬のかかりつけの獣医さんの所に、ペコを連れて行きました。

獣医さんの見立てでは、やはりストレスが原因だろうということ(触診してもらって、異物が感じられなかったとのことで安心しました)。
そして、ペコは熱も出していました。

ほんの2週間前、ワクチン接種をうけたばかりだというのに、ペコは今回も注射を打たれました。
しかも2本。(吐き気を抑える注射と熱さまし)

注射の威力は絶大でした。
その日の夕方、やっと、やっと、ペコは水を飲んでくれたのです。
いきなりたくさんの量を食べたり飲んだりすると胃に負担がかかると獣医さんに言われていたので、ドライフードも数粒だけお皿に入れましたが、それも食べてくれました。

その時のうれしかったこと!!!

その後、嘔吐はぴったりおさまりました。
熱はまだあったので、処方された粉薬を水に溶かして、スポイトで無理やり飲ませました。

相変わらず、部屋に入ってくる家族に対しては妙な声で唸っていましたが、おもちゃで遊ぶようにもなり、ペコの体調は順調に回復していきました。

3日目になると、ご飯もお水も(いつもよりは少な目ですが)しっかり摂るようになり、部屋を駆け回ったり、夜中にドアをドロップキックしたり、私に甘えなくなったり(笑)と、ほぼ完調にまで回復しました。

そして、運命の4日目(笑)。

出ました~~!!でっかいう●ちがっ!!!(笑)

6畳の狭い部屋で、しかも、私が寝ている顔のすぐ横のトイレ(そこに置いた私が悪いんですが)で、放出されたう●ちは、とてつもなく臭かった(爆)ですが、本当に、本当にうれしかったです。

そんな感じで、たいへんな苦難を乗り越えて、ペコは我が実家になじんでくれました。

ほんとうに、ほんとうに、ごめんね、ペコ。

次からは、いつもどおりのテイスト(謎)でお送りします。

ペコも、元気になってからは、いつもながらのペコ先生に戻っていろいろやらかしてくれましたので(笑)。
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by pecosuke3 | 2005-04-28 02:38 | ネコ


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